俺は辛さにこだわるジャワ原人

はいどうも、黄レンジャーです。

今日は事もあろうにSDカードをのPC家に挿しっ放しにしてきたので写真が撮れませんでした・・・また後日アップするかも。
さて、最近関西へ行った知人(うう、誰から聞いたのかも忘れてしまった・・・そういえばここ一ヶ月で大阪に行った知人、多いなぁ・笑)から「もし大阪にいく機会があったら、『いんでいらカレー』ってカレー屋に行くと良いよ」という情報を得たのですが、それって確か、有楽町にもありましたよね・・・

・・・というわけで行ってきました、いんでいらカレー@有楽町。
実はここ前から気になっていまして、しかも今日は気分的にカレーモードだったので体調的にもも絶良好のようです。

まずは券売機の前に立ち、もちろん一番安いポークカレー(¥580)を購入。
しかし 一番安いと舐めるなかれ。ジャンク魯山人的には「オーバー¥500は充分贅沢品」なのです。
¥580といえ、吉野家では立派に牛カレー丼が2杯喰える値段なのだから・・・!

さて、入店して席に着く。そしておもむろに食券を渡す。もう出てきた。

早い!早すぎ!!!

・・・いや、冷静に考えてみよう。普通、家で晩御飯がカレーの時。お替わりして2皿目が出てくる迄に15分も待たされるか?否、答えはNOである。ご飯にカレーをかける、以上。これが全てであり、注文されたカレーのあるべき

じゃあカレー頼んでから待たされる店は一体何なんだ!?オーダー入ってから飴色に焦がした玉葱にセージ、ターメリック、カルダモン等120種以上ののスパイスを調合して煮込み、ルーを一昼夜以上寝かせているのか?否。そんなことをしていたら軽く3日は待たされるであろう。仮に調理がバーモントカレーで煮込むだけだったとしても2時間だ。

で、その肝心のカレーの味は!うむ、肉をはじめ全ての具がしっかりと煮込まれており、その相乗効果でなかなかの美味みを出しておるが、儂的にはもう一つ甘い。手許にあった「辛さ調節スパイス」を大さじ二杯ほどふりかけ、程好い辛さとなった。
(注:これは儂の辛味感覚がイカれてるのであって、と言うか蒙古タンメン中本好きな奴に正常な辛味感覚の人間は居るまいて。故に、よいこはマネしないでね!)

冒頭で「¥580あれば牛カレー丼が2杯喰える」と書いたが、この味ならば、仮に¥800取られたとしても儂は文句言うまい。

しかし先日某店で千円近いカレー喰ってマズかった時はマジで寸胴にウンコ混ぜてやろうかと思ったもんな・・・。

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