書を捨てよ、街にも出ずにPC三昧

正月の追記。各方面から「少女単体どうだった?どれだけ酷かった?」としきりに聞かれるのですが、どうもクソも…開演からバラシ、WENZスタジオ退館時刻に至る迄の3時間超、殆ど本人が会場内に居なかったしなぁ。我々客一同、ただひたすら待っているだけでした。以上。

ガンタンク
写真は、その待ち時間に造った1/144HGUCガンタンクです。元旦だけにガンタンク。忘年会時に上野で衝動買いしたプラモが、何故か都合良くバッグに入ってました。
最近のガンプラは接着剤も使わずに、これだけ高精度に組めるものかと思わず感心。

しかし「バーティカルリミット」「大林宣彦の撮った漂流教室」等の糞映画や一部の芝居に見られる様な、糞面白くもないストーリーを延々拘束されて見せられる位だったら、2時間何もせずにボーっとしてた方がまだ面白い事には気付いた。新発見。
(ここでジョン・ケージを引用したくなった奴。評論家なんて今すぐ辞めちまえ!)
別に面白くもない代わりにつまらなくもないし、少なくともガンプラ造っている間は面白い。

あ。だったらわざわざ劇場などに出向かず、家で好きな事してた方が一番面白いじゃん!新発見。

結論(★の数とコメントで、一刀両断。 )

少女単体~ 無星

大林版漂流教室~マイナス★★★

自宅に篭って遊んでる~★★★★★★★★

俺オーバーザ苅谷
写真は、衝撃の?ラストをバックにパチリ。(左側、指の間に見えているのが苅谷)

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