プチミットとかヤング100Vとか

4/1には”御近所さん”でお馴染み、ゴキブリコンビナートの看板女優、セロトニン瘍子ちゃんの所属するバンド、プチミットを観るべく秋葉原グッドマンへ。
しかもこの日はテクマ!やヤング100Vも出演など、個人的には非常に馴染み深いイベントだったのです。
この三団体に関してはハイビスカス結成当初の7、8年前から見ている訳で、この日を逃せばバチが当たろうというもの。私的には勝手に同窓会状態です。

まず始めに謝らねばならないのが、この日は携帯にSDカードを刺し忘れた為、写メール用のちっこい写真しか撮れなかったのです。無念。

小菅と中へ入ると、病気マン氏の姿が。チギラ嬢は病気マンライブの話を聞いて軽くひいてました(笑)

さて、以前観たプチミットは可愛いキャラのユニットだったと記憶していたのですが。
向かって右側のゆうこ様は、HxCxよろしくモヒカン状に逆立て、頬には「P竏窒l」の文字が(笑)
Jゴス黎明期のあのバンドにもこんな人いましたね、確か。
こんな格好してますが、実はあの名門大の卒だったり、絵本を出版していたりとなかなかの才女なのです。

そして左側のようこ様。全身黒塗りです。チト怖いです。
X竏窒lENにもこんな人いましたね、確か。
そして、何とあろうことか。オッパイ剥き出し!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  ⊂彡
しかしセロトニンちゃん、やっぱ歌上手いです。流石ミュージカル女優(ある意味正しい)。

コバックス氏も相変わらずのホストっぷりでしたが、今日は反応も良かったのかテンション高めでした。

続いてのバンドは初見だったのですがマイクのエフェクト処理などKOЯNとか意識した感じで、個人的には好きな音です。

そして続いてはテクマ。歌謡ショーっぷりに更に貫禄を増しています。
自分が小劇場界を経由してから久々に見たのですが、その例えで言うならば毛皮族に近いものがあります。
今度はワンマンライブとの事。しかし2時間ずっとテクマって濃いなぁ…(笑)

そしてトリは船橋ヘルスパワー…もとい、ヤング100V。
何と言っても、ドラムの成瀬さん!混棒?級の巨大スティック、両手に六本、シザーハンズ状態でのスティック裁き等の変態プレイを見せながらも全くリズムがブレないのは見事!
そしてシンセのスギヤマさん、超リスペクトです。
シンセの系譜において松武秀樹、松前公高、杉山圭一、アサカワズと称されるのでは(多分言い過ぎ)。
ブルワーカーシンセとか変な楽器も又見たいですね。
VOの茶谷さんは、当時より更に若返った気さえする。恐ろしいバンドです。

打ち上げでは、コバックス氏、テクマ!氏等とシンセ談議に白熱し、周囲の人々を全速力で置き去りにしてしまいました。(この手の打ち上げでは、よくあるよね!)