いつも流行にはちょいと乗り遅れる、でお馴染みの私ですが。ついに廻って来ましたMusic baton。
しかも送付元は人間外の生物、プチミットのウンババ経由という超予想外の展開。
まぁこの手のチェーンメールに関しては特別に政治的・啓蒙的な意図でも無い限り商用的な情報収集に利用されるのがオチだろうが、そんな堅い話は抜きにして、とりあえず乗ってみる。
■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
バックアップ保存分もあるので何とも言えないが、50GB以上はあると思われる。
だって、一曲作ると100MB近くなったりするので…。
mp3では、400MBも無いのでは?
■今聞いている曲
世のブロガー達が、趣味の良さをアピールする(又はウケを狙う)欄ですね。
でも、昨日作ったデモのチェックしてました。自分の作った曲、大好き。
■最後に買ったCD
Ed Durbrow’s Renaissance Lute
井の頭公園でリュートの弾き語りをしていたオッチャンから購入。
あまり期待しないで聴いたのだが、これが凄く良かった。
どんな人かと調べてみたら、れっきとしたスタジオミュージシャンらしく、何と娘はモデルでセーラームーンの女優なんだとか。萌。
■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
「生で聴いて感激した」ってのが大きな判断規準になってるっぽい。
- METALLICA/Battery
それはもう、衝撃でした。この辺から人生おかしくなってきたと思われる(この辺はディープ・パープルの「BURN」と甲乙付け難い)。
「Puppets」アルバムは初めて買ったCDでもあり、その後、何故か3枚も買っている(邦盤/洋盤/LP)。名盤過ぎ。 - グレート・プリテンダー/フレディ・マーキュリー
既に己の死期を悟っているであろう時期に収録されたPVは、彼のエンターテイナー人生として渾身の集大成。もう涙無しには見られない。何十回と観た。
でも、昨今のにわかQUEENブーム(というか日テレのQUEEN商法)には、正直どうかと思っている。 - スカボロー・フェア/サイモン&ガーファンクル
今迄で、というかこの先、音楽でこれ程感激する事があるだろうか。多分ないかも。
東京ドームで聴いたその歌は、まさに神の領域。
明日に架ける橋も絶品だったが、何処か魔力的なこの曲を。 - ロックンロール・ドラッグ/矢沢永吉
いや本当、生で聴いた時は心底打ち震えた。文字通り鳥肌が立った。「帝王、此処に在り」の貫禄は伊達じゃないです。
デビューから32年、一点の曇りもなく突き抜けて来た男のみが辿り着ける境地。本当、格好良い! - グリーンスリーヴス
小学校でも習うような古い民謡だが、名プレイヤーの名演が多い「うまい寿司屋の卵焼き」的スタンダード(同義語として「マイ・フェイバリット・シングス」「竹田の子守歌」等)。
特に池袋芸術劇場だったか?で聴いた、パイプオルガンのアレンジが圧巻。
■バトンを渡す5人
・・・いるのか?今更。