さて、以前よりの懸案だった、「落として壊したノートPC(東芝Dynabook SATELLITE1800)の分解修理」に着手することにした。
だって、修理出すと5万くらい取られんだよ!?(殆どが手間賃・人件費。)中古だったらもっと良いノート買えるっての。
普段は外部作業(≒暇潰し)程度の用途として使っていたので、万が一HDが飛んだところで消えて困るデータは「ザク打」と「えいご漬け・2回戦」のセーブデータくらいなものか。そういう意味でのリスクは小さい。
しかしPCの分解修理と言っても、勝手知ったるデスクトップとは訳が違う。
設計に1ミリの隙も無駄もない緻密精巧なミクロの芸術、これぞ日本の御家芸。今迄に何台のウォークマンや時計、MIDIキーボード等を分解しては後悔したことか…!!
そんな想いが去来しつつ、いざ丹念に部品をバラす!フタを開ける!!そこで驚愕の現実に直面するのであった!!!
…なんだ、デスクトップの分解より全然簡単じゃん!
HDやCDの交換なんてネジ2本!ユニット交換が合理的に簡便ながら頑丈さを併せ持つ。
この機能美こそ日本の御家芸!
とか言って、Made in Japanの部品なんて全然ないけどね!
…長くなったので次回へ。