里谷と飲みたい。

今、里谷多英が最高に熱い。今度六本木で一緒に飲みたいぐらいだ。
かつて長野五輪の英雄がこんなに下衆なビッチ野郎(※褒め言葉)だったとは、一体誰が想像しただろうか←関係者は想像しただろう。酒乱振りは有名だったそうで…。
事件の顛末は今更語るでもないが、バーで泥酔した揚句に白人男と店内で姦、それを咎められたら逆上して店一軒破壊、逮捕されるというアメリカ人並の蛮行。
現実はスキージャンプペアより奇なり。あびる優(※駄菓子屋内で姦してたかは未確認)など足元にも、スキー板先にも及ばない。
高野連や朝日の戦前思想とかが気持ち悪くてしょうがない自分にとっては、何とも胸のすく様なニュースである。人間らしくって、むしろ親近感を覚える。
まあ、仮にもアスリートの自分がこういう事言ってしまうのも問題なのですが。
杉田かおるも結婚して空白となったビッチ女帝の座を奪えるのは里谷多英しかいない。
今後も雪山のマッケンロー、銀嶺のタイソンとして、「スゲーよ多英!」とか叫んでいた馬鹿実況をストックでめった刺しにする等の悪行に勤しんで欲しい。
そして自慢の大開脚で、堀江を逆に買収して見せろ。
モーグルさえ強い限り、誰も文句は言えないんだから。