【発表会】nanoシリーズに見たKORGの本気

さて、今日は聖地・KORGの本社にお邪魔して参りました(て、書いて大丈夫ですよね?)。
今日は何と、発売前のKORG Nanoシリーズの見学会に参加して来たであります。

…と言っても、本社入口ブースにて「OASYS(恐らく現時点でKORG最高峰シンセ)格好ええ…!」と弄っていた時には既に、奥のブースでは始まっていたのですが!
…すみません、少し遅れて行きました。汗。

会場には誘って頂いたジェットさんやモトダさん始め、ご存知ガジェットライターの松尾公也さんやギズモードの武者さんと編集長のいちるさん、ポッドキャストジャーナルmasaoさん…など、ある意味首脳陣!

ちょっと、俺いま名乗る肩書きとか無くなって久しいんですけど良いんスか!?な顔触れ。昨今は名刺交換とか出来ねぇです。

話は本題に戻り、nanoシリーズの仕様的な突っ込んだ話へ。

いやぁ凄い、USBのバスパワーのみで動く(=外部電源不要)、DAWコントローラは史上初じゃないでしょうか。
で、鍵盤・パッド・ツマミ類と3種あって各5000円は安過ぎる!
某社ならば1種3万以上してもおかしくないレベル。
特に鍵盤は一見簡易仕様ながらもきっちりベロシティ拾っているのが素晴らしい。
Youtubeにてジョーダン・ルーデス(ドリームシアター)による同製品の超絶プレイが見られます。

すげー、格好ええ。

熱気冷めやらぬ内に次回オトダスト(&その後)の打ち合わせ。本当、こういう世界だけで生きていたいわぁ。