ジャンク魯山人、今宵こそおまんまを食らうの巻

【あらすじ】前回の続き。突然の地震により深夜の帰宅、思わずおまんまを食い上げたジャンク魯山人であったが…!?

はい、この日は台風イヴ。明日が特別スペシャルデーと化すとは現段階で露知らぬ私はそれなりの豪雨の中、買ったばかりのノートPCを破損するのではないかと若干凹みながらの帰宅だった訳ですが、奇しくも再び列車遅延、巣鴨駅から歩て帰る事に…ハッそうだ!深夜の巣鴨は(以下略?それ名案!)

…そして数分後。今日はがっつり営業中。しかし意外と匂わない。これも改装効果なのか?

厨房とカウンターの入れ子構造、その間を頻繁に出たり入ったりする店員な大変そう…。
清潔感は増したっぽい感もあるが、この回転率にして動線計画(使い勝手)的には実際どうなんでしょうね、これ!?

改装して何だかメニュー増えた気もするが、とりあえず普通のラーメン注文(これしか頼んだ事が無い。)
例の「背油ぎっしりゲル状スープ」は健在だが、何だか飲み易くなった気がする!?
以前は2/3ほど食した時点で確実に気持ち悪くなるポイントがあったのだが、今回はすんなり最後まで飲めてしまった。これってもしかして賛否分かれるポイントなのだろうか。

ジャンク魯山人、今宵もおまんまを食い上げるの巻

おまんま!ジャンク魯山人でおま。

いやしかし、昨日の台風。あれはちょっとやり過ぎだったんじゃないかな?
いくら過去最大級と誉められたからって、あれは調子に乗り過ぎだろう…誰かビシッと言ってやって下さい。

さて、話は少し遡って水曜日。あの台風のお陰ですっかり影の薄くなった地震のあった日です。
あの日も私は稽古帰り。片道一時間半の道程を終電車に揺られ帰っていると、突如電車が緊急停止。何事かと思っていたら「大きな地震が発生した為、緊急停車致しました」とのアナウンスが…!
暫く運転は見合わせるとの事だが、停車駅は既に上中里だったのが不幸中の幸い。これが大宮以北だったらたまった物じゃない!まず家には帰れないでしょうね。
結局、運転再開したのは30分ほど後。12時を大分回っていたので、地下鉄はもう動いてないでしょう。やむを得ずJR駅としては比較的近い巣鴨駅から歩いて帰る事にしましたが、それにしても小腹が空いた。
…ハッそうだ!深夜の巣鴨と言えば、新装オープンしたらしい千石自慢ラーメンに行ってみようではないか(それ名案!)

…そして数分後、店の近くへ。普段はこの辺りから豚骨の濃厚な香りが漂ってきて「千石自慢ラーメン、今日も営業中でござい」と強烈な存在感を主張している辺りなのですが、今日に限っては何故か濃厚なシンナー臭が…!!?
元来からヤンキー客層の多かった感のある千石自慢ラーメンですが、いやしかしこれは何でもやり過ぎなのでは…と思いきや、何と「定休日は水曜です。」と、例の相田みつをもどきな書体で書き殴ってあるではないか。

そう、この日は定休日。内装工事の為にラッカー塗料が臭っていたようでした。
しかし改装前は日曜定休だった筈だが、よもや営業日まで心機一転されていたとは一本取られたわい。

結局この日も午前様の為、以前より気になっていた巣鴨ラーメン大沢食堂には今日も入れず、今宵もおまんまを食い上げるのでした。
ま、深夜にカロリー高い物は喰うな、ってこったな!

俺みたいな貧乏人は粥でも喰ってろ!の巻

はいこんにちは、ジャンク魯山人です。

今回は余も行きつけの、まさにこのコーナーに相応しい銘店を紹介するぞ。

その名も「潘街粥麺専家」。香港屋台風の、中華麺と粥の専門店だ。
http://www.banquest.co.jp/

まずは食券の券売機の前に立ち、そのローコスト振りを一望して欲しい。
百円玉を数枚入れた時点で、ほぼ全てのランプが点灯することであろう。500円もあれば、かなりの豪遊が愉しめるのではなかろうか。
中でも目を引くメニューが「素粥180円」
…皆の想像通り、お粥。そのまんまビチャビチャした御飯である。
高菜入り・温泉玉子入り(これ好き!)等と様々なバリエーションが用意されているが、ここはグッと我慢し、まずはこの「素粥」を注文してみよう。
そして眼前にある容器の蓋を開け、中のザーサイを摘んでは入れ、摘んでは入れ…
そして心行く迄盛った時点で喰う!

そう、この店のポイントはこの「ザーサイ入れ放題」にある。

これ単騎でもビールが何本も飲めるであろう食材、ザーサイが入れ放題食べ放題。このシステムが入れ放題マニアには堪らない。しかも頼めば割と即出てくるので、ちょっとした飢え凌ぎに最適だ。

そして安いと言っても侮るなかれ。麺も粥もなかなか本格的で美味である。皆様も是非お試しあれ!

※入れ放題サービスで嬉しい付け合わせの俺ランキング(2004.10.5現在)
ザーサイ>揚げニンニク>揚げ玉>高菜>>>>福神漬>ガリ>紅生姜

※「ザーサイなんて、それなりの店に行けば1パック100円とかで買えるんじゃない?」等といった指摘は期待しておりませんので却下です。

ジャンク魯山人

という連載を始めようと思う。

 人間、生きていると何かと金がかかってしまうものです。
 そこで生命維持とは直接関係のない交遊費や雑費は切り詰めることで何とかなるものですが、いざ人間が生きていく以上エンゲル係数、つまり食費ばかりはどうしても嵩んでしまうものと思いがちです。

 しかしどうでしょう。考えてみれば安い飯なんてものは幾らでもあるじゃないですか。

 以前、当サイトでも何度か取り上げたと思いますが、外食とは味覚美を満たす為の贅沢品「ご馳走」と、旅先で飢えを凌ぐ為の「エサ」の2つに分類する事が出来ます。

 例えるならばエノテーカ・ピンキオーリが前者でサイゼリヤが後者、ドン・ペリニヨンが前者でホッピーが後者、匠モスが前者でロッテリアが後者・・・といった感じでしょうか。
 しかし今、後者の例えに出したサイゼリヤやホッピー、ロッテリア等が全てマズいと思いますか?否、むしろ大好物な程です。

 高ければ美味いと言う訳ではない。何千円もする天麩羅御膳を(奢りで)頂いた時も「何だ、これなら500円の『てんや』の方が美味いではないか」と憤慨したものですし(奢られ側でしたが)、2万円の松茸とか買うくらいなら、しめじ200パック買った方が幸せですね。

 もう、ブルジョワの豚野郎は痛風とかで死ねば良いんです。

 当サイトでは「粗食倶楽部のジャンク魯山人」こと私めが、そんなローコストグルメの視点のみで日本の食文化をバッサバッサ斬って行こうと思います。

・・・ってことで以下次回。首を洗ってお待ち下さい。

でも、750円は少し高いと思う

★先日は久し振りに近所の名店、白山ラーメンへ。
初めて行った時の「五臓六腑に染み渡る感」を再び堪能。
でも、この前行った時はそうでもなかった・・・当たり外れがあるのか?
それとも、体調が悪かったか(そんな事はなかった)。
☆白山ラーメンといえば以前「黒のコートに灰色のパーカーのお客様~!」と、服の特徴で威勢良く呼ぶのが名物だったが、やはり今回も言葉少な目に指差すだけ。
何か感じ悪くなったな、と思ったら、店の外に新しい看板が。
「苦情が来てます!深夜はお静かに」と。・・・なるほどね。