第57回CoderDojo古河開催報告

お天道様の日差しはまだ強いですが、そよぐ風が少しだけ秋の香りを運んできているそんな中、小学二年生から中学三年生までのニンジャ(CoderDojoに参加してくれる子どもたちをこう呼びます)12名が参加してくれました。
CoderDojo古河では、毎回開催の最後に自分で作ったプログラムを発表してもらっています。
この時に、出来るだけ、完成したプログラムのことをではなく、むしろ、自分ではこうしたかったのにうまくできなかったことを中心に、その理由や次につながることを中心に発表してもらえるようお願いしています。
初めて参加してくれたニンジャ達は、最初は戸惑うこともありますが、周りの発表や何度か体験してくると、自ら積極的に発表に取り組んでくれるようになって来ました。
古河市のプログラミングコンテストに応募予定の作品や、過去に作成した作品と合わせて、2回発表してくれたりと、皆楽しそうに発表してくれました。
今回は、久しぶりに参加してくれたニンジャ達の集合写真を撮って見ました。皆、笑顔で本当に楽しそうです。
これからもこの笑顔と共にでプログラミングを楽しめるよう活動を続けて行きたいと思います。